完璧主義でなかなか勉強効率が上がらない人へ!楽になれる勉強法をご紹介

人一倍努力し、細かな所でも見落としたくないという意気込みで勉強する…

なかなか真似できる事ではありません。

しかし、一転集中掘り下げた勉強をしていると、既に学んだ部分の勉強を忘れてしまい、
復習していたら掘り下げたはずの学習部分にまた不安が生じ、また戻って復習と繰り返すうちに、
本来進みたかった学習予定が全く消化できていないことに気づくという事態に陥ることもあるのではないでしょうか。

何が非効率で、どうしたら効率的に勉強が進むのか…

探っていきたいと思います。

完璧主義の人がやりがちな勉強方法

まずは、完璧主義の人は一体どんな勉強方法に陥ってしまいやすいのでしょうか?

3つ挙げてみました。

問題集を限りなく多く揃えてしまう

勉強を始めるにあたって、やるべき問題集が全てきれいに揃わないと気がすまない点が一つ挙げられます。

あれも必要、これも必要と、スタートを切る前に買い揃え、本棚にずらっと並べてご満悦…

シリーズものの問題集ももちろん全巻ご購入!

とにかく「そろっていないと落ち着かない」これは完璧主義の人の特徴なのではないでしょうか。

問題集の最初から解き始める

問題集といっても実に様々なジャンルのものがありますよね。

基礎から応用そして発展と、難易度がページ毎に変わっていたり、
単元毎に細分化されていたり、繰り返し類似問題を解かせるものだったり。

完璧主義の人は、問題集をとにかく最初から解きまくります!

最初からやらないと気がすまない!

問題集を穴空きの状態にするのが嫌で、
「ここは分かっているから飛ばしてもいいんじゃない?」と思えるようなページも順序良く真面目にこなしていきます。

本当は一番最後の方のページが弱点で、そこを強化した方が良いと気づいているのに…

「とりあえず最初からやろう」という判断になってしまい、
ひたすら時間をつぎ込んでしまうのです。

筆者の知り合いで、「夏休みに英語辞書のAから暗記をする!」と意気込んで、結局Bまで覚えて手が止まってしまった…という人がいます。

最初の設定に問題があるのです。

辞書を丸々覚えようという目標自体が、完璧主義人が陥りやすい設定方法で、そのような勉強に時間を費やせる人はそうそういませんね。

 

教科書の丸暗記をしないと気がすまない

もちろん教科書はそのまま暗記したい!
そのまま覚えておけばどんな問題が出題されても大丈夫!
という考えで、最初から最後までひたすら暗記作業に徹します。

教科書を全部丸暗記する→問題を解く→丸つけて確認する

これでは、範囲が定まっておらず、広い出題範囲を網羅するような試験に向けての勉強がたち行かなくなります。

時間が足りなくなるのです。

本来予定していた勉強時間を大幅に上回り、結局終わらなかった部分の勉強を明日に回し、
明日も同じことを繰り返して試験に間に合わなかった、なんていうことも起こります。

完璧主義主義が悪いわけではない!その理由

上記を読んでいると、完璧主義の人って損ばかりで良いことなんてないじゃない!
と思いがちですが、そんなことはありません。

活かせる部分は必ずあります。

以下2つ挙げてみました。

やると決めたらとことん!暗記量で差をつける

完璧主義の人の長所は、正に最後まで手を抜かずにやりきろうとする気持ちの強さです。

教科書を丸暗記してしまおうというスピリットの持ち主ですから、
とにかく高い集中力で隅から隅まで学習を網羅していきます。

手を抜く事が苦手なので、全ての知識や解法をそのまま暗記するまで全力疾走です。

受験勉強における暗記の範囲は膨大ですが、丸暗記する力に長けていて、
基本的な設問も暗記した知識で難なくクリアできます。

完璧主義の人がなせる技ですね。

範囲が決まっているテストに強い

学校や塾等は、授業の単元毎に行われるテストがありますね。

範囲が狭くて単元も明確なので、暗記量も少なく、時間もの余裕もあり、
暗記力だけで満点を取れるケースも少なくありません。

完璧主義の人は妥協という言葉を知らないので、
範囲が決まっている小テストや単元確認テストなどは絶対に満点を狙いたいわけです。

それに向けた勉強も抜け目なく行えます。

完璧主義の勉強方法とは?

受験勉強に向けての勉強をするには、確かに強い責任感を持ち、
自分の目標に向かってやるべきことをがむしゃらにやる!
という意気込みは必要です。

ただ、やみくもに時間をかけて寝る時間も惜しむより、
時間をかけずに効果的に勉強が出来たら良いなとどこかで気づきます。

自分の勉強の仕方が回り道過ぎるのではないかと疑問を抱きながら徐々に疲れも垣間見えるように…

一体どのようにしたら、時間を上手に使った勉強ができるのでしょうか?

3つにまとめてみたいと思います。

100点じゃないと!という考え方を捨てる

努力を惜しまないのが完璧主義者の人の特徴です。

しかし、「努力したんだから絶対100点満点を取らなくちゃ!」という考えは、ただただ自分に過度なプレッシャーを与えているだけだと思ってください。

逆にこの考え方から離れないと、ケアレスミスが増える原因にもなります。

小さなミスを自分自身が許せなくなり、結果にこだわってしまうため、
100点が取れなかったという結果にフォーカスしてしまいます。

自己肯定感が低くなり、「あんなにやったのにどうして出来なかったんだろう。」と勉強自体に自信が持てなくなるのです。

大事なのは「何を間違えて、次にどう活かすか」なのに、そこに気づけません。

90点取れたらいいな…位が完璧主義の人には丁度良いのです!

それを、怠けていると捉えないこと。

自分を楽にしてあげましょう。

小学校のテストが全部100点小テストも完璧!という人が、
その結果を中学、高校、大学と求めてしまうのは無理もない話ですが、学歴があがるにつれて、
完璧な答案用紙を意識するのではなく、間違えた部分を拾う方向にシフトしていきましょう。

本番の試験前に間違えておいて良かった!この問題は完璧に出来るようにしておこう!

これこそ、完璧主義を発揮できる最高のチャンスです!

10分考えても分からなければ解答を見てしまおう

「5分考えても分からなければ、解答を見よう」

これは中学受験塾でよく言われることですが、例えば5分~10分考えても分からなかった問題が、
2時間かけたら解けました!っていう事ってレアケースだと思いませんか?

その、分からなかった問題に2時間も3時間も時間を割きますか?

答えを見て解き方を理解し、解法をしっかりと覚えて、再度解き直しをするというのがベストです。

解答を見る事は負けでもなんでもありません!

むしろ、分からない問題に割いている時間を他の勉強に回しましょう!

問題集を絞ろう

多種類の問題集を全て完璧に、という考え方は、
膨大な時間を費やした割には記憶にはあまり残らないという事に陥りがちです。

結局あれだけ揃えて何が脳に定着したのか…という自己喪失感さえ生まれてしまう原因にもなります。

それよりも、この一冊を仕上げる!という方が、頭の中が整理されて勉強効率もはかどります。

自分で厳選した一冊に絞って取り組むことで、
理解度も自信もアップする!と思って間違いなしです。

完璧主義の勉強方法とは?-まとめ-

完璧主義というのは決してマイナスな面だけではありません。

しかし、受験勉強を効率よく進めるにあたって少しだけ意識を変えて取り組んでみるのも大事なことかもしれません。

自分を追い込み、一生懸命やってる!というエネルギーを、
ほんのちょっと肩の力を抜いてみる方に回してみても良いのではないでしょうか。

桜凛進学塾では、様々な方法で受験を勝ち抜いてきた講師陣が、
自らの成功体験や改善索をもって指導にあたっています。

「自分では効率が悪いなと思っていても何にどう時間を割いてしまっているのかが分からない」

「今の自分にとって何を最優先にすれば良いのかが分からない」

悩んでいたらすぐに桜凛進学塾にお電話ください!

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