暗記科目が苦手な人におすすめ!科目別暗記攻略勉強法をご紹介!

本

近年の入試傾向として、考察力や分析力、記述力を問われる事が多いという点があります。

その基礎基盤になっている『暗記』は、実力を十二分に発揮するためにも避けては通れません。

暗記が苦手、という声をよく耳にしますが、暗記しなければならないものをしっかりとおさえてしまえば、逆に他の受験生に差をつけることが出来る武器となります。

自分に合った暗記方法を早いうちに獲得し、習慣づけて行きましょう!

暗記科目

本

『暗記科目』というと、皆さんどの教科を思い浮かべますか?

苦手な『暗記科目』は何ですか?

受験生に聞いた、代表的3科目を挙げてみます。

社会

圧倒的に『暗記科目』として声が上がるのが『社会』です。

社会は暗記科目ではない(資料を読み取ったり、自分の考えを記述したりする事が大事)とも言われていますが、そのベースとして、『事実をきちんと把握する』という事が非常に重要です。

例えば、鎌倉時代の出来事をきちんと暗記していなければ、そこから派生する物事の相互関係や時間軸、自分の考え等を発展的に捉えることは出来ません。

社会的出来事をきちんと『暗記』した上で、資料を見比べたり、推察してみたりすることが初めて出来るのです。

英語

本と眼鏡

日常使っている言語ではない為、生活の中で自然と会話しながら覚えていくということはなかなか難しいと思います。

ある程度、暗記に頼る必要があり、例えば英単語も漢字同様何度も書いて発音しながら暗記していかなければなりません。

単語を覚えたら、類義語や対義語等派生する単語を覚えて、熟語を理解し、構文を覚えて…って暗記だらけ!と思う人も多いと思います。

古文

本来古文は、その文章が持つ意味合いを捉え、日本語の奥深さや味わいを学ぶ科目だと思いますが、見たことも聞いたこともない文章に必死になってしまい、結局『暗記して覚えよう』となってしまいます。

助動詞や古語等、しっかりと覚えてしまわないと、そもそも文章を楽しむことも出来ません。

苦手意識を持ってしまうと尚更大変…

暗記科目に挙げられるのは、古文も英語同様『語学』として捉えられ、教材文の口語訳や古文単語の暗記をベースとして文の仕組みを理解していくという事が重要だからだと思います。

暗記方法

では、各科目別に暗記方法をご紹介します。

実際に受験生がこの方法を利用して暗記攻略をしてきているので、是非参考にしてみて下さい。

社会

社会の暗記は『教科書の音読が一番』という意見が非常に多いです。

教科書のみならず、テキストや参考書、解答の解説でも構いません。とにかく、説明箇所をひたすら音読します。

音読しながら、重要箇所にアンダーラインを引いたり、赤ペン赤シートでマーキングしながら、隠しても言えるようになるまで繰り返す、といった方法も効果的です。

英語

基本的には単語を書いたり発音しながら暗記していくという作業が大事になります。

ただ黙々と黙って単語を見ながら覚えていく事は非効率です。

発音を声に出して言うことで、目からの情報だけでなく、耳からの情報も同時に入ってくるので、より記憶が定着しやすく、覚えやすくなります。

更に、バラバラに単語を暗記するよりも、カテゴリー毎に暗記する方法をおすすめします。

単語同士の意味を関連づけていくのです。

例えば、社会情勢に関わる動詞や名詞をセットにしてノートに書き出し、長文読解の時に長文テーマに合わせて振り返り(確認)を行ったり、新たに覚えた単語を書き加えていったりしながらボキャブラリーを増やしていく、という感じです。

単語帳で暗記単語をふやしていくという方法もありますが、ある程度の語彙数暗記に到達したら、長文演習をしながら分からなかった語彙を辞書で調べて覚えていくという方法を取る人も多く見受けられます。

単語帳でひたすら覚える事が得意か、長文に触れながら覚えていくのが得意か、自分で試して見極めましょう。

古文

英単語を覚えるのと重複しますが、語源や使われている場面(背景)をイメージしながら覚えていくと効果的です。

古文は英語と違って基本的には出題される問題量が少ないため、問題をどんどん解きながら問題の振り返りと共に暗記していくことをおすすめします。

暗記のコツ

暗記するためのコツとして、暗記する場所や時間を上手に利用するという方法があります。

机上で時間をかけて暗記に時間を費やすよりも、少しの時間をいくつも積み重ねた暗記の方が頭に定着しやすく効率が良いという事がありますのでご紹介します。

場所

『電車に乗っている時間に暗記する』『移動時に自転車に乗りながら』『お風呂に入っている時』『朝の出かける前の5分』『ランニングしながら』等々、暗記するためにしっかり机の前に座っておぼえますというよりも、ちょっとした移動時間や勉強と構えていない場所で思い出したり暗記項目を口ずさんだりする、という意見が多く聞かれます。

暗記というのは、意外と構えずにできる、という事が言えるのではないでしょうか。

人によっては、『着席した状態だとなかなか暗記できないのに、立ってふらふらしながら覚えていくと頭に定着する』という事もあります。

時間

例えば、暗記のために2時間しっかり時間を取る、というよりも、ちょっとした時間を使い、一日の中でも何度かに分けて暗記をすると効率良く暗記できます。

朝やった暗記項目を、移動時間にちょっと復習、昼食後の5分だけちょっと確認、帰宅時間帯に歩きながら再度復習、寝る前に最後の確認、という風に、細切れな時間をつなぎ合わせてその日の暗記ノルマをこなしていくという方法が有効です。

暗記に苦手意識を持っている人には、『時間がかかる』『すぐに忘れてしまう』という感覚があるのではないでしょうか?

ちょっとした時間を複数確保しながら少しずつ暗記する方法を取れば、『こんなに時間をかけて覚えたのに全部忘れてしまう…』というマイナスイメージからも脱却できると思います。

暗記は繰り返しが非常に大切です。

サイクルとしては、長時間を1サイクルより、短い5分から10分の時間を一日に5回~6回のサイクルで繰り返す方が、定着率が断然上がります。是非試してみて下さい。

まとめ

各教科の暗記方法や、暗記するための時間や場所を工夫すること等、暗記に苦手意識を持たないための方法をご紹介しました。

基本は、

  1. 目で見ているだけでなく、声に出しながら暗記する
  2. カテゴリー分けをしたり、語源や文章中から場面をイメージして暗記する
  3. ちょっとした隙間時間を利用して、こまめに短い時間を繰り返しながら暗記する

という事がポイントです。

暗記をきちんとクリアしていくと、様々な繋がりが見えてきて、勉強が楽しくなってきます。

また、暗記で怖いのが、『覚えたつもり』という感覚です。

これを避ける為にも、定期的な復習が大事になります。

カテゴリー分けして書き出したノートや、覚えづらかった項目を一週間に一度、週末に確認する等の工夫を意識しましょう。

一度に大量の暗記は誰でも辛いものです。

細かく区切り、少しづつ、こつこつと取り組んでいきましょう。

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