前回は、
自分に合った単語帳を選ぶためのタイプ分けについて
ご紹介しました。

 

今回は、
レベル別・タイプ別に分けて、
おすすめの単語帳と、逆にあまりおすすめしない単語帳を
具体的に紹介していきます。

 

さまざまな単語帳の中でも、
実際に入試で良い点数を取れている人や
難関大に合格した人たちが使っているものを
ピックアップしています。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

 

 

 

➀おすすめの単語帳一覧

 

 

 

レベルに応じた、自分に合った単語帳を使うことが
とても大切だということは
お分かりいただけたと思います。

 

これから、
まずはおすすめの単語帳を一通り紹介しますが、
そのあとで、レベル/タイプ別の教材を説明していきます。

 

番号が大きくなるほど、
レベルが高くなっていくと思ってくださいね。

 

 

 

 

ほかにも有名な単語帳としては、
『ターゲット1900』や『ユメタン』・『キクタン』
『LEFE』、『速読英単語上級編』、『速読英熟語』、『単語王』
などがあります。
これがおすすめに入っていない理由についても後ほどお伝えしますね。

 

では、どのレベル/タイプにどんな単語帳がおすすめなのかを
具体的に見ていきます。

 

 

 

②おすすめ単語帳の使い方　中学レベル完成編

 

 

 

 

まずは、
中学レベル完成編と
高校レベル完成編に大きく分けて考えましょう。
今回は中学生レベル完成編です。

 

中学レベルでおすすめしたい単語帳は、
➀『短文で覚える英単語』
②『シスタンベーシック』
この2冊です。

 

 

➀『短文で覚える英単語』

 

 

まず、
中学レベルの単語が抜けている人は、
必ず➀『短文で覚える英単語』から使ってください。

 

ここら辺が抜けているのにも関わらず、
難しい文法や長文にチャレンジしている人が本当に多いですが、
ハイハイもできない赤ちゃんに歩かせようとするようなものなので
絶対にやめましょう！

 

 

②『シスタンベーシック』

 

さらに、
高校入試レベルの単語にまだ不安がある人は、
②『シスタンベーシック』を使ってみてください。

 

「中学英単語は大丈夫だろう」と思っている人でも、
意外と抜け漏れがある人が多いので、
一度確認してみることをおすすめします。

 

『シスタンベーシック』は、
最初のほうは難関高校入試レベルの単語ですが、
後半は高校受験用の単語帳には載っていないものも
多く入っています。

 

実は、
高校での英語の勉強に困っている人は、
この「高校受験には必須ではない中学英単語」の部分に
抜けがある可能性が高いです。

 

英単語に少し自信がないという人は、ぜひこの部分をチェックしてみてくださいね。

 

 

おすすめの英単語教材中学レベル編のまとめ

 

 

今回の内容について、
確認してもらえましたでしょうか。

 

 

 

さあ、
中学レベルの内容を完璧になったら、
いよいよ高校レベル完成編へ移りましょう！

 

タイプ別に、具体的な教材を挙げながら
説明していきますよ。

 

 

 

 

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