音読最強説を分析!正しく音読して成績をグッと上げよう!

テストの成績が良い人に、どんな勉強をしているのかと聞いてみると、意外とシンプルに『教科書やノートを音読している』という解答が目立ちます。

そういえば、小学校の宿題で、毎日『音読』という課題があった!

音読をすることで成績がアップするなら是非実践したいですよね!

音読がもたらす効果ややり方についてご紹介しますので、自分の勉強方法の一つとして取り入れてみて下さい。

 

音読とは?

まず、音読とは?についてお答えします。

 

音読と朗読は違う

音読とは、

『読書の際に声を出し、自分がその内容を理解するために文章を読むこと』です。

 

文部科学省によると、『音読』と『朗読』をしっかり区別している様です。

 

朗読とは、

『聞いている人に分かりやすく、文章の内容に感情を込めて読むこと』です。

 

音読は自分が文章を理解するため、朗読は相手に文章中に含まれる心情や情景を伝えるため、という違いがあります。

同じ、声に出して読むことでも、このような違いがあるのですね。

今回実践していただきたい音読は、『自分が理解できればOK』ということになります。

人に聞かせて評価を得るものではありませんので、気を楽にして取り組めます。

 

黙読(声に出さないで読むこと)というのが一般的に行われている読み方ですが、黙読では得る事ができない効果が、音読では期待できます。

一体どんなことが期待できる点なのでしょうか?

 

音読のメリット

音読のメリットを3つ挙げます。

 

読解力&語彙力の向上

文章を音読するためには、文節の区切れ目や言葉の意味、漢字の読み方など、複数のポイントを次々に処理しながら読み進めなければなりません。

自然と文章の構造を頭の中で整理する習慣がついてきます。

また、音読により自分の耳で沢山の語彙を聞くことになりますので、こちらも自然と語彙力が上がります。

語彙力が上がるということは読解力にも繋がるということです。

黙読だと、意味があいまいな状態で部分を飛ばして読み進めてしまったり、ごまかしがきいてしまいます。この点は、文章をきちんと理解する上で、音読と黙読で格段に差が出てくる所でしょう。

 

脳の活性化

東北大学加齢医学研究所の川島町教授によると、音読すると、脳の『前頭前野』という部分が活性化し、記憶力が良くなったり、空間認知力が通常の30%近く増加したりするそうです。

また、発想力も向上するということ。

脳を活性化させるには音読は最強のやり方ということになります。

 

記憶に残りやすい

脳は、刺激が多ければ多いほど記憶容量がアップするという性質があります。

音読は、目で活字を追い、声に出し、耳から聞くという、3つの刺激をフル活用します。

脳にとっては刺激のオンパレード!

音読をした内容は、脳がしっかりと記憶してくれているのです。

受験勉強をしていて、なかなか歴史や地理が覚えられない、数学の公式をいつも忘れてしまう、英単語を暗記出来ない、とお困りの方には是非音読を積極的にやっていただきたいと思います。

 

正しい音読の仕方

では、実際に音読をしてみましょう。

とはいっても、いくつかポイントがあります。

間違った音読の仕方を続けていてもあまり効果は期待できません。

音読勉強を始める際に意識することを具体的に挙げてみます。

 

時間と場所を意識する

まずは『時間』です。

おすすめは、勉強開始の前に、10分~15分の音読タイムを設けることです。

先述に書きましたが、音読は様々な刺激をフル活用することで、脳が活性化します。

脳が刺激を受けると、やる気にも繋がってきますので、音読を『勉強する為の準備運動』として効果的に活用しましょう。

音読する内容は、国語の長文、英語の構文、数学の公式、社会の教科書等々何でも構いません。

自分が取り組みやすい科目から始めてみて下さい。

音読を実践している人がから良く聞く声が、

『朝の10分~15分位で新聞の好きな記事を音読にしている』というものです。

新聞は、主観を除いた客観的事実が論理立てて書かれている絶好の『教科書』です。

取り組んでみると面白いと思います。

 

そして、『場所』も重要です。

わざわざ勉強机に向かって『よし!音読するぞ!』と意気込まずとも大丈夫。

お風呂やお手洗い、公園等々、視覚や嗅覚、を刺激してくれるような場所であれば尚更脳が活性化します。

 

継続

音読は継続が大事です。

毎日10分程度の音読を、まずは一ヶ月間継続してみましょう!

脳を活性化する事で、脳が鍛えられてきます。

スポーツと同じように捉え、音読をすることによって脳という筋肉を鍛えるぞ!という感覚で、楽しく実践することが継続することポイントです。

 

音読スピードを上げていく

音読をしたことがない人にとって、毎日10分の音読は、最初はキツいと感じるかもしれません。

舌の筋肉を使ったり、表情筋が動いたりと、口腔機関が大きく動く為、例え大声で音読していなかったとしても、脳だけでなく顔中の筋肉も使って疲労します。

慣れないうちは音読スピードはゆっくりで構いません。

慣れてきてから徐々に音読のスピードを上げていきましょう。

スピードが上がって来たことが実感できれば、脳の筋肉が鍛えられている証拠です!

 

まとめ

小学校の頃は毎日音読の宿題があって、国語の教科書を読んでいたのに、いつの日にか音読をしなくなり、黙読に変わってからは、音読の効果すら考えたことがなかった…という人が多いのではないでしょうか?

音読は様々な刺激をフル活用して脳を活性化します。

◎思考力や語彙力の向上

◎記憶の定着

◎空間認知力や発想力が養われる

受験勉強の事を考えると、音読はメリットだらけで、継続することで成績アップに繋がります!

 

やり方のポイントをまとめると、

◎勉強開始前の約10分間を音読に充てる

◎何を音読してもOK。

◎とにかく毎日続ける

◎慣れてきたら音読スピードを少しずつ上げていく

です。

 

音読する習慣を身に付け、脳に沢山の刺激を送り、一ヶ月後、三ヶ月後、半年後に成績が飛躍的にアップするよう頑張って続けて行きましょう!

 

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