数学が大好きな人は挑戦してみては?数学オリンピックを紹介します!

みなさんは「数学オリンピック」という大会を知っていますか?

聞いたことがあるという人もいるかもしれませんし、全く聞いたことが無いという人もいると思います。

今回は、数学オリンピックの詳細と参加方法、また参加する場合の勉強方法についてみていきたいと思います。

数学オリンピックとは?

そもそも数学オリンピックというのはどのような大会なのでしょうか。

数学オリンピックについて詳しくみていきましょう。

世界規模の青少年数学コンテスト

数学オリンピックは毎年7月に世界各国から集まった数学が得意な青少年たちが挑むコンテストです。

制限時間は4時間半で3問という試験を2日間にわたって行うので、
わずか6問のために9時間を費やして数学の知識を競います。

基本的には6問正解した人に金メダル、5問正解した人に銀メダル、4問正解した人に銅メダルが授与されますが、6問正解した人がいない場合は調整が入ります。

国内の日本数学オリンピックがある

数学オリンピックの世界大会に参加できるのは各国6人までと決められています。

そのため、日本では代表を決めるための「日本数学オリンピック」を開催しています。

日本数学オリンピックには予選と本選があり、
本選の結果によって一名に「川井杯」と金メダルが授与されることになっています。

また銀メダルと銅メダルは複数に授与されるのが通例です。

国内には日本ジュニア数学オリンピックもある

日本ジュニア数学オリンピックというのは中学生以下の子供たちが競う大会になります。

2003年1月より始まりました。

現在は予選と本選があり、予選は3時間、本選は4時間あります。

予選は答だけを問う12問で本選は証明を要求する5問となります。

この日本ジュニア数学オリンピックで力をつけ、
いずれ日本数学オリンピックに挑戦しようという参加者が多いです。

数学オリンピックの参加資格や参加方法など

それでは数学オリンピックに出たいと思ったらどうしたら良いのでしょうか。

ここでは数学オリンピックの参加資格や参加方法・問題範囲についてみていきます。

下記でお知らせしているのは今までの参加方法です。

2020年はコロナの影響でオンライン大会になったりとその都度変更もありますので、
挑戦したいと考えている人は必ずホームページで最新の情報を確認してくださいね。

参加資格や参加方法

参加資格はその年の1月の時点で、
大学教育もしくはそれに相当する教育を受けていない20歳未満の人となっています。

数学オリンピックの代表になるためには、
さらに日本国籍を持つ高校二年生以下の人と定められているのです。

受験料は4000円で個人申し込みもしくは学校一括申し込みで参加できます。

先述した日本数学オリンピックでの上位20名ほどが日本代表選手候補として合宿に参加し、
そこでのテストの結果などに基づいて日本代表選手になることが出来ます。

日本代表選手になれるのは6名です。

問題範囲

まずは日本数学オリンピックで代表に選ばれる必要があるのですが、
その日本数学オリンピックに参加するにあたり前提となっている知識は「世界各国の高校数学の授業で学ぶ程度の知識」とされていて、
整数問題・幾何・組み合わせ・式変形などが問題の題材となります。

ちなみに、微分積分・確率統計・行列は対象から外されています。

数学オリンピック対策とは?

どのような勉強をすれば数学オリンピックで良い成績がとれるのでしょうか。

ここでは数学オリンピックの対策をみていきましょう。

過去問をとにかく解く

過去に出題されている問題から傾向と対策を立てておくことが一番大切です。

数学オリンピックの過去の問題を5年分まとめた書籍が発売されているのでそれは必ず押さえておきましょう。

高校入試や大学入試とは、全く違った形式に驚くと思います。

数学のテクニックに頼らないようなわくわくする「解く楽しさ」を感じられるような問題が多いのです。

興味がある方は一度解いてみることをおすすめします。

対策講座を受講する

数学オリンピックを目指すための特別講座を開講している学習塾もあります。

数学オリンピックの過去問題だけでなく、
予想される傾向から割り出したオリジナルの問題も作ってくれて、解く力・創る力をはぐくむプログラムが用意されています。

参考書で勉強する

参考書で勉強することもおすすめです。

「めざせ、数学オリンピック」という参考書は、
日本はもちろん世界中の数学オリンピックの過去問題から厳選し、基礎・中級・上級に分類された問題集となっています。

「数学オリンピックへの道」という参考書は、
アメリカの数学オリンピックチーム選手団を選抜する「数学オリンピック夏季合宿プログラム」で使用されている問題から精選した問題集です。

「数学オリンピック事典―問題と解法―」は、
数学オリンピックの第1回から第40回までの全問題・解答に加え、日本数学オリンピックの1989年から2000年までの全問題・解答を網羅した集大成的問題集です。

これらの参考書を解くことで、数学オリンピックの傾向をつかみ、
自信を持って大会にチャレンジすることが出来るようになります。

数学オリンピックに挑戦しよう!―まとめ―

数学オリンピックについてみてきました。

数学が好きな人はぜひ挑戦してもらいたい大会です。

過去には日本人で好成績を修めた選手もたくさんいます。

世界中の数学の実力者が集う数学オリンピックなので、
そのような選手たちと関わりをもてたら楽しそうですよね。

実は数学オリンピックの予想問題は最難関大学の受験問題に出る可能性が高いので、受験対策にもなります。

数学に強くなれば受験にも強くなります。

挑戦してみたいけれど対策や計画の立て方が分からないという方は、
ぜひ桜凛進学塾の無料受験相談にお越しください。

オンライン授業では個別指導を行っており、
教室で受けるのと変わりないきめ細かいサポートが受けられますので一度ご相談ください。


大宮本校
048-871-9004
〒330-0846
埼玉県さいたま市大宮区大門町3-59 オザワビル4F

浦和校
048-767-4450
〒330-0063
埼玉県さいたま市浦和区高砂3−6−18 けやきビル7F

川越校
049-293-7877
〒350-1123
埼玉県川越市脇田本町11-1川越シティビル2F

立川校
042-595-6636
〒190-0012
東京都立川市曙町1丁目22-13Crobis立川6F

サブコンテンツ