化学の勉強法4つのポイント

理科社会の受験勉強は高3になるまでしてこなかったよー、
そんな受験生もすくなくないかと思います。
実際、高3になるまでを英語数学に使い、
高3になってから理科社会を始めるというのは、
正しい戦略なので、そんなに気にすることではありません。

……とはいうものの、一年行かないくらいの時間で、
しかもその他の科目との兼ね合いを考えながら、
完成させるというのは、一筋縄ではいかないことです。

そこで、化学を効率よく勉強できるようにするポイントをあげていこうと思います。

point1.暗記することなのか理解することなのか見極める

中学受験、高校受験の影響もあってか、
化学というと暗記というイメージがあるかもしれません。

その一方で、高校に入るとmolを習って、いっぱい計算が出てきた経験から
化学は計算ばっかりで意味がわからない、もう嫌だ……
というイメージの人もいるかもわかりません。

化学に対してこの2つの両極端なイメージが存在しうるのは、
ある意味当然で、化学という科目はどちらも要求してくるのです。

なので、ただ無機質に暗記しても計算が必要となる問題で、
反応がどこでおきているのかや、式の立て方がわからなくなってしまいます。
暗記したものをどう使うのか(How)、なぜ使うのか(Why)を考えながら、
問題演習や解答の理解をしないと、点数は伸びません。
また、知識がないとどんな反応が起きうるのかを考えることすらできません。

要するに暗記と理解の両方をしないと、化学の成績は伸びないということです。

point2.化学は分野ごとに仕上げる

化学は基礎的なもの(原子モデルであるとかイオン化エネルギーとか)が根本にあって、
その上に、理論化学、無機化学、有機化学があります。
理論化学は、理解を最も重要とするものです。
無機化学は、暗記を重要とするものです。
有機化学は、暗記と理解をともに必要とするものです。
。
短い間隔で復習ができますから、分野ごとに勉強していきましょう

point3.受験化学の暗記の方法

先ほどのべたそれぞれの分野において最初におおまかな理由を読み理解して、
その後に覚えるべきことを理由を思いだしながら、覚えていくというのが良いです。
その際はノートに赤ペンを用いてまとめをかき、赤シートを用いて、何度も何度も暗記しましょう。
また、たまに参考書にもどり、理由の復習をしましょう。

point4.復習中心の問題演習

先ほどまでの勉強をすると、
教科書にのっているレベルのメジャーな反応、実験の内容は
大まかには頭に入っているはずです。

なので、問題演習でより正確な記憶にしつつ
アウトプットの練習をしていきましょう。

解けない問題を見つけたらそれはチャンスです。
それで自分の勉強抜けが見つかったということですから、
それを埋めればできることが増えたということです。
苦手を埋めるために、まずできなかった理由が
暗記不足なのか、式がたてられない=理解不足なのかを見極めましょう。

暗記不足の時は、その周辺の知識についても確認しつつ覚えなおしましょう。
理解不足の時は、解答を見てなぜその計算をするのか徹底的に理解し、
類題や解き直しを、立式の理由を考えながらやりましょう。

1暗記一辺倒にならない
2分野ごとに仕上げていく
3理由を考えながらの暗記
4復習中心の問題演習
これらのポイントを抑えながら勉強して成績を伸ばしましょう。

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