伝説の参考書が復活!!新『照井式解法カード』を解説します

新『照井式解法カード』をご存知ですか?
桜凛進学塾の講師がおすすめする化学の参考書です。
今回こちらの参考書について解説していきたいと思います!
新 『照井式解法カード』とは?
まずはこちらの動画をご覧ください。
桜凛進学塾現役東大生講師が新『照井式解法カード』についての徹底解説をご紹介しています。
【伝説の参考書が復活!新『照井式解法カード』理論化学を徹底解説】
ご覧に鳴った内容を簡単にまとめてみますので是非参考にして下さい!
参考書の特徴

ポイントを絞って解説していきたいと思います!
①最初に最重点が書かれている
旧版は、一番最初に書かれているのが質問という内容で、その後に下を全部読んでいき、最後に解答にたどり着く構成となっています。
新版は、最初に最重点が書かれており、その単元やテーマの重要な部分をまずは学べる構成になっています。
最重点の下に解説が細かく書かれていて、グラフや図もあるので非常に見やすいです。
見開きや2〜3ページごとにまとまっていて、イラストも多目なのが特徴です。
②目次(化学基礎が入ってる!)
第一章 物質の構成と構成粒子
第二章 物質と化学結合
第三章 酸と塩基
第四章 酸化と還元
第五章 三態変化気体
第六章 溶液の性質
第七章 固体の構造
第八章 化学反応エネルギー
第九章 化学平衡
第十章 電子軌道
理論化学の参考書で重視している事は、化学基礎(理論化学の一番大事な部分)が入っているかどうか、ということです。
酸化還元も酸塩基も結晶格子などの化学基礎の部分も含まれているべきという講師の考えがピッタリと当てはまる非常に良質な参考書であると言えます。
③パターン学習寄り
高校生が受験で使えるようにまとめられた事が感じ取れるまとまり方をしているのも特徴です。
各単元、流れをつけていきながら内容が進んでいくので、色々と絞った故のこの参考書の形であることが手に取るように分かります。体系的に捉えられているので、『結局この事を全体的に言いたかったんだ』と思いながら進めていくとよいでしょう。
化学の勉強を楽しむ
化学の勉強において、何が大切か、というと、完全な丸暗記ではなく、現象や反応の理由をきちんと理解することです。
大まかに言うと、すべての土台となる理論化学が理解できていないまま無機化学や有機化学の暗記に進んでしまうと、全てを丸暗記しないと出来ない、というイメージに陥りがちです。
各分野別でしっかりとポイントを押さえた学習を進めていくことが大切です。
理論化学
公式を単に当てはめる、ということではなく、物質量(mol)の概念や単位の意味を完全に納得することが大事。
無機化学
周期表の規則性や理論化学の知識と結びつけて構造化することが大事。
有機化学
反応系統図を白紙に書けるようにし、構造決定をパズル感覚で解く練習を重ねていくことが大事。
化学は先取りするべき?
一般的には、高校1年生で理科基礎をまなび、高校2年生から化学や物理、生物などが始まっていく学校が多く、実際の大学受験をゴールとすると、かなり厳しく後半は駆け足、『間に合わないじゃない!』と感じている人も少なくないと思います。
ある高校では、高1で生物と物理の授業はあるけど、化学の授業はは高校2年生から、というカリキュラムで、理系の生徒にとっては非常に不安を抱えている様です。
それでは間に合わないなら、自分で進めたほうが良い?塾で化学をやったほうがよい?と考えてしまうのも無理はありません。
では、どうしたら良いのか?についてお答えします。
積み上げ教科であることを忘れない
高校の理科は積み上げ教科の一つです。
ということは、基礎の部分や理論の部分があいまいだったり、下手に先取りして理解が伴わないまま次々進んでしまうと、一気に総崩れする危険があります。
例えば、前述にもありますが、化学においては、理論化学が基本となります。
ここに理解がいまいち⋯という状態で、無機化学や有機化学へ進むと、点と点が線で繋がらない!という状態に陥り、自分自身が苦しくなってきます。
こうなると、苦手意識もどんどん育って悪循環。
先取りしたつもりが、一向に進まず自滅することにもなり得るのです。
復習に時間を割く
大切なのは、先取りではなく、むしろ復習です!
学校ベースで構わないので、学校で受けた授業の復習に時間を割き、今やっている単元がきちんと理解できているかどうかの確認を優先しましょう。
とにかく『曖昧』を避ける事が大事です。
早く先どって範囲を網羅するよりも、『少しずつ完璧に』目指すことの方が近道です。
分からない事を『まあ、いいや』で放置しない、動画やイラストを活用して、活字だけでは理解できない部分の情報を自分で取りに行く、こういった、地道な勉強が後の理解度に繋がります。
焦らず、納得しながら進めていくことをお勧めします。
まとめ
化学の参考書は様々ありますが、今回は照井式解法カードについて解説しました。
是非参考にして下さい。
桜凛進学塾では無料相談を行っております。
また、遠方であればオンライン授業も対応しております。
オンライン授業では個別指導を行っており、教室で受けるのと変わりないきめ細かいサポートが受けられますので一度ご相談ください。
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