エアコンで体調を崩す前に!桜凛進学塾浦和校がお伝えする夏の勉強部屋・温度管理術

こんにちは!桜凛進学塾浦和校です
いつも私たちのコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
7月に入り、真夏のような暑さが続いていますね。
教室でも「外に出ただけで汗だくです…」という声が多く聞かれるようになってきました。
そんな中、エアコンを使いながら勉強をしている中高生の皆さんも多いかと思います。
ただ、温度管理がうまくいっていないと涼しくなるどころか、体がだるくなったり喉を痛めたりと、逆に体調を崩してしまう原因にもなりかねません。
桜凛進学塾浦和校でも夏になると「夜エアコンをつけっぱなしにしていたら、朝起きたら頭が痛かった…」という声を耳にすることがあります。
今回はそんな夏の暑さと上手につき合いながら、体調を崩さずに勉強に集中するための「温度管理術」をご紹介します。
一緒に確認して、快適な学習環境を整えましょう!
エアコンの設定温度は「少し涼しい」と感じるくらいがちょうどいい
勉強に集中しやすい室温
勉強に集中しやすい室温は一般的に25〜27度前後が理想とされていますが、実際には個人差があります。
桜凛進学塾浦和校に通っている高校3年生の生徒さんも、最初は26度設定で快適に感じていたそうですが、夜になると冷えすぎてしまい、途中で目が覚めてしまったとのことでした。
タイマーの活用で質の良い睡眠へ
そこで、タイマー機能を活用し、寝始めの2時間だけ冷房をつけるようにしたところ、朝までぐっすり眠れるようになったそうです。
昼間は28度でも暑く感じる日がありますが、夜は27〜28度の除湿モードにするだけでも十分に快適に感じられることもあります。
無理に「何度にしないといけない」と決めつけず、自分の感覚を頼りにこまめに調整していくことが、快適な勉強環境につながっていきます。
湿度も集中力に大きく関係します
湿度の影響
実は、温度と同じくらい大切なのが「湿度」です。
湿度が高すぎると蒸し暑さで集中力が続かず、低すぎると喉が乾燥して不快に感じてしまいます。
理想的な湿度は40〜60%とされています。
ドライモードの活用
特に「ドライモード」を使うことで、室温はそれほど下げなくても湿気を取るだけで体感温度が下がるため、体への負担も少なく済みます。
夏の空気は湿度との闘いでもあるので、ぜひ意識してみてくださいね。
快適な睡眠環境が勉強効率を左右する
寝るときの空調管理
エアコンの使い方は、勉強中だけでなく、就寝時にも大きな影響を与えます。
睡眠時は数時間のタイマーをかけてから、扇風機で空気を回すようにしたり、薄手の布団で調整したりすることで身体を冷やしすぎずに眠れるようになります。
質の良い睡眠が集中力アップに
眠りの質が上がることで、翌日の集中力も大きく変わってきます。
特に夏の勉強は、いかに良い睡眠を取るかが効率アップのカギになります。
「涼しすぎない」ことが、実は一番の快適さ
効きすぎた冷房のデメリット
「エアコンをガンガン効かせた方が効率がいい」と思っている方もいるかもしれませんが、実は涼しすぎる環境は、集中力を奪ってしまうこともあります。
桜凛進学塾浦和校では、教室の空調も、暑すぎず、寒すぎず、生徒さんが安心して勉強に集中できるよう、常に温度と湿度に気を配っています。
自分に合った環境づくりを
このように、一人ひとりの体調や勉強スタイルに合わせて、エアコンや環境を工夫することが、夏を乗り切る大きな力になります。
暑い季節だからこそ、「自分にとって心地よい空間はどんな状態か」を丁寧に見直してみると、意外なほど勉強への集中度が変わってくるはずです。
桜凛進学塾浦和校では、学習も生活もサポートしています
桜凛進学塾浦和校では、勉強に関することだけでなく、生活リズムや体調管理の相談にも丁寧に対応しています。
この夏も、無理せず、自分のペースを大切にしながら、志望校に向けて頑張っていきましょう!
勉強や生活リズムのことなどで、お悩みがありましたら、ぜひ桜凛進学塾浦和校にご相談ください。
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