星野高校から現役で筑波大学理工学群に合格!荻野翔太郎さんの場合

 

荻野 翔太郎さん

 

🌸合格大学🌸

筑波大学理工学群数学類
早稲田大学教育学部
上智大学理工学部
東京理科大学創域理工学部
明治大学理工学部
中央大学理工学部
東京電機大学

 

桜凛に入ったきっかけ

 

高校2年生の冬ごろから周りの友達に相乗して受験勉強を本格的に始めようと思い、

その頃は部活動も忙しかったので、受験に対する不安から高校三年生の春に塾を探し始めました。

 

私の二つ上の先輩が桜凛に通っていて、そのお母さんから桜凛を勧められて、

面談した時の教室や先生方の雰囲気がいいなと思い入塾しました。

 

桜凛のよかったところ

 

① 受験勉強計画への的確なアドバイス

夏休みは部活を早期引退してから初めての長期休みで何をして過ごすかは私の重大な悩みでした。

そこで塾の先生方に科目ごとに相談し、一から基礎を徹底することに重きをおいて勉強していくことを決めました。

 

もちろん演習で発展的な内容に触れていくことは大切ですが基礎をどれだけ理解して自分のものにするかがより重要だと思います。

 

今振り返ってみるとこの時に基礎に立ち返ったことが過去問演習をする際に、

問題を“考えて解ける”実感と自信に還元されていたので、焦らず、

着実にステップアップできたのは夏から固め始めた基礎のおかげだと考えています。

 

加えて、夏〜秋ごろに志望校を意識して勉強をスタートする時に、

参考書選びから得意科目と苦手科目の勉強量の配分まで的確にアドバイスをしていただきました。

 

そのおかげで今やっていることは正しいのかな、二次試験に間に合うのかな、というような不安を軽減することができたと思います。

 

それが結果的に共通テストや2次試験での成功につながったと考えています。

 


② 質の高い授業

私は数学の授業中に物理でわからなかった箇所を思い出すことやその逆も度々あったのですが、

その度に臨機応変に解説をしてくださったので、極限まで疑問を蔑ろにせずに入試に臨めたと思います。

 

また、発展的な内容に踏み込んで教えてくださったり、

先生の友人が感じる筑波大学の雰囲気やそこでの生活の話を聞けたりしたので、

大学生活に期待を膨らませながら楽しく勉強することができました。

 


③ 集中して勉強できる自習環境

自習室にはレベルの高い大学を志望している人が多くいて、

常に自習室にこもって勉強する人たちが私にとって良い刺激になり勉強する意欲を持続させてくれました。

 

また、私は自習室に対して閉鎖的で息苦しいイメージがあったのですが、

窓側の外が見える席が桜凛にはあり、そこで自習するのが私の勉強スタイルにすごく合っていました。

 

一月、二月の受験真っ只中での過度なストレスや不安は外を適宜眺めてリフレッシュしながら勉強することで自然に払拭できたように感じます。

 

 

最後に一言

私は理系なので文系科目の勉強法はあまりわからないですが、

理系科目では一問一問に出来るだけ長く向き合う時間を作ることが効果的だと思います。

 

実体験として、共通テストが1月下旬に終わって2次試験に向けて科目を絞って勉強し始めた時に、学力はさらに伸びたように感じます。

 

それは公共政治経済や古文、漢文に充てていた時間を数学や理科に使えるようになり深く考える時間が増えたからだと思います。

私大入試の問題は単元を跨いだ良問が多く、その復習をしっかりできたことも国立大学受験への準備として十分だったのかなと思います。

とにかく早いうちから一問と長く向き合う癖をつけておくことが大事だと思います!!

 

 

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