今こそ見直そう!桜凛進学塾浦和校が伝える本当の学力とは?

みなさんこんにちは!桜凛進学塾浦和校です。
いつも私たちの記事をご覧いただき、ありがとうございます!
5月も半ばに入り、学校の定期テストを意識し始める時期ではないでしょうか?
「定期テストでは点数が取れるのに、模試や実力テストになると点数が取れない」
そのような悩みを持っている高校生は少なくありません。
特に英語はその傾向が顕著です。
なぜそのような悩みが生まれるのか、そして解決するための方法をお伝えします!
これを見て、自分の学習スタイルを見直してみましょう!
点数の差で悩む原因はこれ!
学校の定期テストでは点数を取れるのに、模試や実力テストだと点数が取れない。
同じテストなのに、こうした点数のズレが起きてしまう原因はなんでしょうか?
それは、定期テストは「覚えた内容」で戦うテストであり、模試や実力テストは「身につけた力」が問われるテストだからです。
すなわち大学受験は内容を覚えているかどうかではなく、内容を覚えている前提でそれを使いこなせるかどうかが試されているのです。
つまり、「定期テストで点数は取れている=実力がある」とは限らないのです。
英語は伸びにくい?
大学受験において、英語は文系・理系を問わず、すべての受験生にとって最重要科目です。共通テストでも配点が高く、私立大学では英語が合否のカギを握ることも少なくありません。
逆に言えば、英語さえ得意になれば、受験全体で有利になるとも言えるでしょう。
しかし英語は必ずしも「短期間で一気に伸びる」科目ではありません。一般的にはコツコツ積み重ねることが必要で、特に語彙や文法などの基礎力がついて初めて長文読解などに対応できるようになります。
だからこそ、高校1・2年生のうちに本当の学力を見直すことが非常に重要です。
点数よりも「学習法」を見直そう
高校英語を本気で伸ばすには、まず「基礎」に立ち返る必要があります。
特に重要なのが次の2点です。
英単語の語彙力
英単語の勉強には「高速回転」がおすすめです。
これは単語帳を用いて、毎日100語程度を短時間で回すというものです。
1日10~20語程度では記憶の定着も悪く、逆に苦手意識が生まれてしまいます。
100語程度の英単語を多く周回することで、英単語を覚えることに慣れていきましょう。
文法の理解
文法書や講義動画、対面での授業などを活用し、「なぜこの表現になるのか」を理解する姿勢が大切です。
説明文の丸暗記は覚えても忘れやすくなり、文法の応用力はつきません。
自分の言葉でなぜそうなるのかを説明できるようにすることがポイントです。
こうした基礎力を早期に積み上げていくことで、3年生になってからの応用学習にもスムーズに移行できるのです。
今のままで大丈夫?見直すべきタイミングはここ!
「まだ時間があるから大丈夫」
そう思っている高1・高2のうちが、実は大きなチャンスです。
定期テストで高得点を取っている場合でも、それが「出された範囲を覚えただけ」なら、大学受験ではなかなか通用しません。
模試で語彙不足や長文への苦手意識を感じたなら、それはまさに「本当の学力を見直すタイミング」だと言えるでしょう。
早い段階で気づき、学習方法を見直すことが、後の大きなアドバンテージになります。
まとめ
英語に限らず、今や効率の良い学習法を身につけて成績を上げていく生徒が増えています。
桜凛進学塾浦和校では、自宅で自分に合ったペースで学習を進められるため、部活動と両立しながらでもしっかり力をつけることができます。
「やみくもに頑張る」のではなく、個別に最適な学習法を提案し、無駄なく力を伸ばしていきます。
「部活と両立して志望校に合格したい」
「ワンランク上の大学を目指したい」
そんな目標を持っている方は、ぜひ一度、無料受験相談にお越しください。
努力を結果につなげる「勝ちグセのつく学習法」で、一緒に夢を形にしましょう。
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