海城中学校・高等学校の教育内容・定期テスト・進学実績まとめ | 中高一貫個別指導塾なら桜凛進学塾池袋校

海城中学校・高等学校は、新宿区大久保にある男子の中高一貫校です。「新しい紳士」の育成を掲げ、探究型の学びと高い大学合格実績を両立する進学校として知られています。池袋からは副都心線で西早稲田まで2駅と、豊島区から通う生徒も多い学校です。
ここでは、学校の基本情報や内部進学の仕組み、授業・定期テストの特徴、進学実績などを解説します。

海城中学校・高等学校の基本情報

  • 沿革:1891年(明治24年)、海軍少佐・古賀喜三郎が「海軍予備校」として創立。2011年に高校募集を停止し、完全中高一貫校となりました。
  • 教育理念:建学の精神は「国家・社会に有為な人材の育成」。フェアな精神や思いやりの心を備えた「新しい紳士」の育成を目指しています。
  • 所在地・アクセス:東京都新宿区大久保3-6-1。JR山手線「新大久保」駅から徒歩約5分、東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から徒歩約10分です。
  • 施設:2021年に完成したサイエンスセンターをはじめ、理科実験や探究活動の環境が整っています。

海城の内部進学と進学状況

内部進学

高校募集を行っていないため、中学から入学した生徒が6年間一緒に学び、原則として海城高校へ進みます。
高校からの入学者と合流することがない分、学校の授業ペースで中学から大学受験に向けた学力を積み上げていく形になります。

進学実績

2026年春の主な大学合格実績(既卒生を含む)は以下のとおりです。

  • 東京大学:46名(うち現役42名)、京都大学:9名、一橋大学:11名、東京科学大学:13名
  • 国公立大学・大学校合計:175名
  • 早稲田大学:157名、慶應義塾大学:119名
  • 医学部医学科:175名(国公立55名・私立120名)

東大の現役合格者が多く、医学部の合格者も多数出ているのが特徴です。

海城の授業と定期テストの特徴

授業・カリキュラムの特徴

  • 授業中心の6年間:学習の中心はあくまで授業。習熟度別クラスは設けず、6年間を3期に分けて段階的に学力を伸ばします(中1・中2で学習習慣の確立、中3・高1で基礎学力の確立、高2・高3で大学受験に対応する学力の完成)。
  • 高1終了時に文理選択:高2から文系・理系に分かれたカリキュラムになります。
  • 探究型の学び:社会科では中1から3年かけて調べ学習に取り組み、中3で卒業論文を執筆します。入学後にはプロジェクトアドベンチャー(PA)やドラマエデュケーションで協働する力も養います。

定期テストの特徴

  • 授業内のディスカッションやプレゼンテーションも多く、知識だけでなく「理解しているか」「説明できるか」が問われます。
  • 数学は中3から高校内容に入るため、中学の段階から範囲が重くなりやすいです。
  • 論文や探究課題と試験勉強の時期が重なることもあり、計画的に学習時間を確保することが大切です。

海城の定期テスト対策法

英語の勉強法

  • 中学では英語の授業時間が多いため、単語・文法は授業ごとに確実に覚えて復習をためない。
  • 教科書本文は音読と英作文の練習をセットで行い、使える英語として定着させる。

数学の勉強法

  • 授業ノートの例題を自力で解き直し、解き方の理由を言葉で説明できるか確認する。
  • 高校内容に入る中3以降は、苦手単元を放置しないことが最優先。分からない問題はその週のうちに解決する。

海城の学校生活

  • 行事:文化祭「海城祭」をはじめ、生徒が主体となる行事が多くあります。
  • 国際教育:アメリカやイギリスでのホームステイ研修、イングリッシュキャンプなど、希望者向けのプログラムが用意されています。
  • 部活動:運動部・文化部ともに多くの部が活動しています。

まとめ

海城中学校・高等学校は、授業を中心にじっくりと学力を育てながら、探究や対話を通じて「新しい紳士」を育てる完全中高一貫の男子校です。
授業の進度が速く、論文や探究課題もあるため、勉強の計画づくりと苦手の早期解消が成績を安定させるカギになります。
桜凛進学塾池袋校では、東大生・医学部生の講師が海城の授業進度に合わせた定期テスト対策から、東大・医学部を見据えた受験対策まで個別にサポートしています。お気軽にご相談ください。

この学校に通う生徒さんの定期テスト対策・内部進学対策・大学受験対策は、池袋の中高一貫校生向け個別指導塾・桜凛進学塾池袋校にお気軽にご相談ください。

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