桜凛進学塾浦和校がお伝えする、7月から始める“過去問活用”戦略

こんにちは、桜凛進学塾浦和校です。
いつも私たちの記事をご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ7月に入りましたね!夏本番を前に、受験生の皆さんにとってはここからが勝負の夏となります。
このタイミングでぜひ取り入れてほしいのが、「過去問」の活用です。
「まだ早いのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、7月からの過去問演習は、自分の学力と志望校の距離を実感することができ、夏以降、成績を伸ばすための鍵になります。
今回は、その理由と具体的な活用法についてお伝えします。
ぜひ一緒に確認して、この夏の勉強に役立ててください!
なぜ7月から過去問を使うべきなのか?
多くの受験生が「過去問は秋から」と考えがちですが、実は7月こそがスタートの好機です。
1つ目は、出題傾向の理解が早期にできること。
2つ目は、夏の勉強に目的意識を持てること。
3つ目は、秋以降の演習効率を上げられること。
過去問に早く触れることで、「何を」「どのくらい」やればいいのかが明確になり、無駄のない勉強計画が立てられるようになります。
傾向分析に徹する
最初の段階では、本格的に解き込むのではなく、「分析」に重点を置くことが大切です。
まずは1年分を時間を測らずに見てみて、どのような力が問われているのかをざっくりつかむだけでも十分効果があります。
この時点で思うように解けなくても、心配はいりません。それ以上に、どこに課題があるかを知ることの方が何倍も大切です。
参考書・問題集との連携
過去問を通して「この分野が弱いかもしれない」と気づけたら大きな収穫です。
その内容を、手持ちの参考書や問題集を使って復習していきましょう。
自分の課題となる分野がわかりにくい場合は、桜凛進学塾浦和校にご相談いただきたいです。
その分野の克服に対して、どのような考え方をすれば改善できるのか、どのような参考書を用いれば良いのかなどをお伝えいたします。
本番形式で解くのは8月後半からでOK
過去問は「時間を測って解かなきゃ意味がない」と思っていませんか?
7月の段階では、むしろ分析や復習を中心に進めてOKです。
基礎力を夏の間に整えておけば、9月以降に本番形式で解いたときに、正確な成果が出やすくなります。
解きっぱなしは厳禁!
過去問演習で一番もったいないのは、「解いて終わり」になってしまうことです。
必ず次のステップを意識してください。
まず、解き終えたら解説をしっかり読みましょう。そのうえで、なぜ自分がその問題を間違えたのか、「知識の不足なのか」、「読み間違いなのか」といった点を丁寧に分析することが重要です。
最初は思ったように点が取れず、落ち込むこともあるかもしれません。
でも、そこから課題を見つけて一つずつ解消していくことが、合格への近道です。
まとめ
この夏、過去問を味方にしよう
夏の勉強は、やるべきことが多くて迷いやすい時期です。
そんなときこそ、「過去問」という指標を持つことで、自分が進むべき方向が明確になります。
桜凛進学塾浦和校では、生徒さん一人ひとりに合わせて、過去問の分析や対策をサポートしています。
「どの過去問を、いつから始めたらいいのかわからない」
「自分の志望校に合った使い方を教えてほしい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
この夏、過去問からはじめる“合格への一歩”を一緒に踏み出していきましょう!
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