世界史勉強法|偏差値40→70を目指す効率的な勉強法

世界史 勉強法

 

大学受験に向けて世界史の勉強を始めようとしても、量が膨大で何から始めたら良いか分からず悩んでいませんか?

ここでご紹介する通りに勉強すると、世界史の試験で高得点をとることが可能になります。

桜凛進学塾の昨年の生徒さんでも、センター世界史で9割をきった生徒さんはいませんでした。

 

ここでは、世界史の勉強をする際に忘れてはいけないこととともに、具体的な勉強法をお伝えしていきます。

 

この記事を読んでいただければ、

 

・世界史で高得点をとるのに必要な勉強の道筋を理解する

・具体的に何を勉強すれば良いのか分かる

 

ようになります。

 

🌸この記事で伝えたいこと🌸

 

◆まずは共通テストで9割をとることを最優先
「共通テストで9割取れない=知識不足&結びついていない」

 

◆使用する問題集も共通テストレベルのものから

 

世界史の勉強で大事なポイント

 

・絶対に用語だけで覚えようとしない
・まずは歴史の流れを掴む
・流れを掴んだら一問一答で用語の暗記
・最後の教科書の読み込みで仕上げ

 

また、こちらの記事の内容は動画でもお話していますので、そちらもぜひご覧ください!

 

 

世界史勉強法|偏差値40→70を目指す効率的な勉強法

世界史を勉強する上で何よりも大切な考え方

 

具体的な勉強法を解説する前に、世界史を勉強するにあたって覚えておいてほしい考え方についてご説明します。

 

この考え方自体をしっかりと理解して勉強していかないと、時間をかけても空回りしてしまう可能性があるので注意しましょう。

 

まずは共通テストで9割とる実力をつける

 

世界史 勉強法

 

共通テストは世界史全範囲から満遍なく基礎力を問う問題が揃っています。

そのため、世界史の力を測るのに最適です。

 

共通テスト点数別実力目安

 

※2020年現段階は共通テスト形式の問題数が少ないので、センター試験の過去問を使用して判断してもOK

 

・〜60点

通史が終わっていない or 用語がまだまだ頭に入っていない

 

・61〜79点

通史が一通り終わっているが一問一答の定着度が60~70%

 

・80~89点

一問一答の用語の80~90%は覚えているが頭の中で結びついていない

 

・90~点

一問一答の用語は90%以上覚えており、かつそれぞれが頭の中で結びついている

 

 

共通テストで9割とることを最優先すべき理由

 

上記の表を見てもらえば分かる通り、

「共通テストで9割取れない=知識不足&結びついていない」です。

 

単刀直入に言うと、そのレベルだと戦えません。

 

私立では、共通テストのレベルをはるかに超えた知識を問われます。

論述問題は、世界史の用語だけでなく、その因果関係や時代背景を説明できるレベルで理解・暗記している必要があります。

 

つまり、共通テストは9割を取れる実力がないと私立や論述問題は解けるわけがないのです。

 

問題集も共通テストレベルのものから

 

ここまでで共通テストで9割取れるようになることが大事だということは理解できたと思います。

 

世界史の勉強の際に使用する問題集も共通テストレベルのものからやった方が良いです。

 

特にインターネットや本などで世界史の勉強法について書かれているものを読んでいると、「最初にその参考書はレベルが高くないか…?」と思うものも多いです。

 

必ず、基本的なレベルの問題集から勉強するようにしましょう。

どの参考書がいいのか分からない!という方は以下でオススメの参考書も紹介しますので、ぜひご覧ください!

 

世界史はいつから受験勉強を始めるべきか

 

基本的に高3の春には始めないと間に合わないです。

 

世界史は量が相当に多いので、しっかりと時間をかける必要があります。

 

ただ、以下の2例は夏からでも間に合います。

 

①受験で使う他の教科がすでに高いレベルにある場合

 

②受験で使う教科が3教科で世界史にかける時間が1日5時間以上ある場合

 

どうやって世界史の膨大な量を覚えるの?

 

worldhistory-howtostudy3

 

ここまでで、世界史は量が膨大にあることは理解できたと思います。

しかし、いったいどうやってその膨大な量を覚えていくのか。

 

以下で説明していきたいと思います。

 

絶対に用語だけで覚えようとしない

 

世界史で覚えられないときは用語だけで覚えようとしていることがほどんどです。

世界史は覚えるべき単語は5000にも及ぶと言われています。

 

その量を単純に用語だけ覚えようとしても覚えられません。

必ず、知識を結びつけて覚えるようにしましょう。

 

・なぜその出来事が起こったのか?

 

・その出来事はどういうものか?

 

・その結果何が起きたか?

 

こういった因果関係をていねいに覚えていくことが大切です。

 

最初から完璧を目指さない

 

最初から完璧を目指すと必ず挫折します。

 

「時間をかけて何回も繰り返すことで覚えていく」ということを大事にしましょう。

 

たとえば、一問一答は30周以上しないと覚えられません。

そして、おそらく30周以上しても完璧にはなりません。

 

そういうものなのです。暗記に近道はありません。

 

時間をかけてなんどもなんども繰り返して、それでもまた忘れて、また覚え直して…

その過程を踏んでようやく覚えられるのです。

 

効率的な世界史の勉強法

 

1.まずは流れを掴む

 

歴史の流れとは何か?

 

・なぜその出来事ができたのか?

・その出来事はどういったものか?

・その結果何が起きたか?

 

といった因果関係のことです。

 

前述しましたが、世界史は用語だけで覚えようとすると全く覚えられません。

必ず流れと一緒に覚える必要があります。

 

worldhistory-howtostudy-2

 

ここでオススメの教材は『ナビゲーター世界史』(山川出版社)です。

 

この参考書は、口語口調で世界史の出来事を説明しているものです。

因果関係や歴史の流れがていねいに記述されているので、一冊目の参考書にもってこいです。

 

※この段階で『教科書』で勉強しようとしても内容が簡潔すぎて頭に入ってきづらいのでオススメしません。

 

ナビゲーター世界史の勉強法

 

基本的には本編を読んでいくのですが、しっかりと流れを掴むようにしましょう。

ポイントとしては、一つの章を読み終わるたびにその章に書かれていた出来事を自分で簡単に説明できるか?確認することです。

(セルフレクチャーと言います)

その際に、人名や事件の名前を完璧に言える必要はありません。

あくまでも流れを説明できればOKです。

具体的な用語の暗記は、一問一答で行いましょう。

 

2.一問一答で用語を覚える

 

流れをつかむことができたら、一問一答で用語を覚えましょう。

 

一問一答は量が多いので、たとえ1章だとしても覚えるのに一苦労です。
ここは何度も愚直に繰り返して覚えるようにしましょう。

 

一問一答の繰り返し方に関しては、動画でも詳しく説明していますのでそちらもぜひご覧ください!

 

 

 

一問一答でオススメは、『よくでる世界史一問一答』(山川出版)です。

理由としては、「共通テストレベルの基本的な単語しか載っていないから」です。

 

ただでさえ量が多いのに、いきなり難しい単語を覚える必要はありません。

まずは共通テストレベルを完璧にしましょう!

 

worldhistory-howtostudy-1

 

3.共通テスト形式の問題でアウトプットする

 

ここまでをしっかりと勉強することができれば、世界史の知識の土台は身についてきています。

 

ただ、そのままだと一問一答で問われている形でしか知識を使えません。

入試でどのような聞かれ方をしても答えられるようになるには、その知識をアウトプットしていく必要があります。

 

それに最適なのは、共通テスト形式の問題集です。

 

共通テストは、ただ用語を覚えているだけでは解けません。

しっかりと理解できているかどうかが問われます。

 

なので、確認として最適なのです。

 

また、地図問題や史料問題も出題されているので、その練習にもなります。

 

ただ、2020年現在では過去問などはなく問題集も少ないので、問題が尽きたらセンター試験の過去問など、センター試験形式のものに取り組みましょう!

 

共通テスト形式の問題集としてオススメは、『大学入学共通テスト 世界史トレーニング問題集』です。

 

4.教科書を隅々まで読み込む

 

ここまでを徹底的に勉強すれば、共通テストやセンター試験で9割を取ることは十分に可能です。

 

最後に知識面の仕上げとして、教科書を隅々まで何度も通読しましょう!

 

教科書は非常に簡潔に記載されているので、世界史を勉強したての頃はオススメしません。

逆に、世界史の勉強がある程度進んだ方にはとてもオススメです。

 

理由としては、

 

①簡潔に書かれているので通読しやすい

 

②大事な要点が全て網羅されている

 

からです。

 

教科書を読み込むことで初めて全ての世界史の事柄が頭の中で繋がって、より一層世界史を理解できるようになります。

 

教科書は、『世界史B』(山川出版社)と『詳説世界史』(東京書籍)の二冊が主にあります。

 

最初の一冊としておすすめなのは『世界史B』(山川出版社)です。

 

worldhistory-howtostudy

 

まとめ

 

・何よりも共通テストで9割を取れるようになることを優先する

・用語の暗記は流れと一緒に覚える

・時間をかけて愚直になんども繰り返す

 

 

外出自粛が続いている状況下で、
どういうふうに勉強したらよいかわからないと悩んでいる皆さんは、
ぜひ一度桜凛進学塾へお問い合わせください。

 

現在、オンライン授業やオンライン自習室も開設しております。

 

 

 

勉強していてもなかなか成績が上がらない、
それは、あなたの理解力や努力不足のせいではありません

 

 

自分の望む進路を実現するためにもちろん努力は必要ですが、
闇雲に勉強をするのではなく効率的に学習したほうが、
より志望校合格の可能性が高まるとは思いませんか?

 

 

もし部活動に打ち込みながら志望校に合格したいと思っていたり、
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