[英語]長文読解に必要な2つの能力と利用方法

大学受験の英語においては、通常、
長文読解の配点比率が高くなっています。
実際、センター試験においては配点の約7割を長文が占めています。

それゆえに多くの人が、
「長文読解がどうしてもできないんです」
と悩みを抱えます。
しかし、文を読むということが
あまりに普通のことなので、
勉強方法がわからずに苦労しているでしょう。

これから紹介するコツを押さえたうえで、
しっかりと勉強して、
実力をのばしていきましょう。

英語の基本を身に着ける

短文の内容をつかめない人間が、
長文の内容をつかめるはずがありません。
もちろん長文では一部一文読んでいく必要はないのですが、
最低限の文法知識がないと、簡単な文章ですら読めずに苦しむことになります。
まずはそこから身に着けてしまいましょう。
つまりは精読の練習ですね。

読む速度を上げていきましょう

長文に慣れるということが最重要事項になってきます。
これは避けては通れない道です。
意味の塊ごとにスラッシュを入れて読み、
かえり読みをしないスラッシュリーディングの練習や、
一度確認した文章を、意味を頭に浮かべながら、
なんども音読するという練習をしていきましょう。

長文読解のテクニックを利用しよう

英語長文を読むときに、一単語一単語おいながら、
文法事項をすべて頭に浮かべながら読めるでしょうか。
……無理ですね。
特にセンター試験のような、
短時間で大量の文章を読むときには
単語や構造をすべておっていはいられません。

大事なところを理解して、大枠をつかんでから、
設問にかかわるところだけを拾い読みする。
それが大事になってきます。

話の大枠を理解する

段落の最初の一文と最後の一文程度だけを読みながら、
文章の大枠を理解しましょう。
スキミングというざっくりと読む斜め読み手法の一つです。
大枠をつかむというのは正誤判定問題で有効になります。

設問を読み、推測する

大枠をとらえたうえで、主語や対象に注意しつつ、
設問を読んでいきましょう。
ここで大事なのは、設問の内容が、
どの段落のあたりとリンクしているかの
あたりをつけることです。
また、設問の中の重要な単語が頻出している部分を
探して、そこを重点的に読みましょう。
この拾い読み手段をスキャニングといいます。

このように練習をすることで、
必要な部分を見つける能力を高めていきましょう。

知らない単語は推測してしまう

大枠の内容が理解できたら、単語がわからなくても、
来るはずの文章の内容は推測できるので、
たちどまらずにガンガン読み進めましょう。

以上のように、精読と速読の地力をつけていきつつ、
テクニックを用いて精読と速読を要領よく使っていけるようになりましょう。


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